ハイブリッドワークを導入している理由

LSEG では、世界 65 カ国、 100 以上の拠点で 25,000 名の従業員が働いています。

持続可能なパフォーマンス推進を目標として、どこで仕事をするのかではなく、仕事の成果に焦点を当てています。テクノロジーやデジタル・ツールによって社内のコラボレーションを強化することで新しいチャンスや互いの繋がりを生み出し、在宅勤務でもオフィス勤務でも、時間を最大限に活用できる働き方を実現したいと考えています。

コロナ禍を経て、リモートワークによる柔軟性の向上は社員から評価され、効果も認められています。一方、オフィスで対面で仕事をすることの利点も看過できず、社員もこの重要性を理解しています。ハイブリッドワークを採用することで、各チーム内で定められたパターンに基づき、従業員自身が在宅勤務とオフィス勤務の時間を割り当てることができます。

ハイブリッドワークの導入により、従業員がシームレスにつながり、高い生産性を維持しながら柔軟に働ける環境が整いました。どこにいても最高のパフォーマンスで仕事に取り組むモチベーションの向上にもつながっています。